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メソッドタイプに憧れてというブログですね。
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家は建ててしまえば、死ぬまでそのまま使用
できるものではありません。



数年前に、高齢になった両親の体の動きが悪くなって、
ちょっとした段差や床の痛みで数回のリフォームを
行いました。



その際に工事してくれた工務店の親方が、家も住む人間の
状態で変化させてやることが大切で、それをしないことは、
家もそこに住む人間にも不幸なことといっていました。



人が生まれて、ハイハイからヨチヨチ歩きに、
それから成人して、老いていく過程のそれぞれで、
求める住環境は変化します。



50代になって、高齢になった両親の状態に合わせた家に
手を加えることは、それまでの家の状態とは、
全く違うものになり、高齢者だけに快適な状態かと思いきや、
中年の私に取っても動きやすい家になっています。



バリアフリーと言いますが、全ての年代の人に
合うものは存在せず、その時々に合わせたリフォームを
継続することが必要です。



手すりや柱の角に保護材をつけること、段差をなくす
処理工事など家のリフォームには、さまざまなものがあり、
こうしたいという要望を聞いてくれる工務店との関係が、
家の健康にもつながります。



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人と一緒で家も古くなるとメンテナンスが大変です。



新築で初めて家に入る時のわくわく感は今でも思い出します。



あの新築の匂いがとても良いですよね、ここに何を置いてとか
レイアウトを考えるのも楽しみの一つです。



大体妻がメインで家の中は決まる様な気もします。



新築の時は住む人も若くて将来に希望を持ち、
とても楽しい時期でしょう。



それが何年か経つと新築の匂いも消えその家での生活が
当たり前になってきます。



又、夫婦も同じ様に当たり前になりますが、此の家での
生活習慣がほぼ決まって来て、どこに座って食事をしたり、
どこで飲んだりとか居場所が決まっていると思うのですが、
最近歳を撮ってくると、ふと考える事が在ります。



もし妻が居なくなったらどうなのかな何て、ここで
洗い物をしていたとか、あの場所に良く居たとか、
余り考えたくないのですが家はその人の思いが詰まっていて、
喧嘩もしたり、楽しい事も一緒に過ごした場所です。



人と一緒でだんだん古くなると床が抜けたり、屋根に
穴が開いたり色々大変ですがメンテナンスをしながら
上手に長く生活が出来る場所にしたいです。



家とは相性があるから中古物件でもピンときたら
購入するのも良いと思います。



中古物件でも持ち主だった人がきれいにしていた家なら
分かりますし、家の中に入ってみると気持ちよさを
感じます。



豪華な造りの家でも一歩中に入った途端イヤな感じがしたら
お買い得だと言われても避けた方がいいですよ。



家とは相性を大事にした方が良いです。



というのは、家というのは一生に1度の買い物になることが
多く洋服を買うのとはまったく別だから。



家を買うとき外観だけ見て欲しくなることがあっても、
中に入って部屋や浴室トイレなどを見て回ってから
じゃないと決めちゃいけないのです。



キッチンなどの水回りは特にしっかり
チェックしましょうね。



水回りは中古物件だとリフォームしてあることが
多いのでリフォームが完了しているなら気にすることはないけれど、
そのままの状態ならしっかりチェックしましょう。


さらに、基礎を覗いてみてシロアリなどがいないか
確認するのも良いかもしれません。


といっても定期的な害虫予防は必要になってくるので
どんな中古物件でも必ず確認するようにしてくださいね。


もし、害虫に関する事を知りたいというのであれば
⇒自分でシロアリ駆除
のような情報もご覧ください。


不動産屋にどんなにおすすめ物件だと勧められても
自分の目で確かめましょう。




昨年新築の一軒家を購入しました。



子供が生まれて間もない物件探しだったので、
主人に任せきりにしていました。



いくつかの物件間取り図と実際見てきた家の感想を
聞いているとまでにハザードという文字がありました。



無知な私はすかさず「何それ?」と主人に質問しました。



最近は川の氾濫、地震、放射線のことなど気になる
自然災害が多くハザードマップなるもので川が
氾濫しても家が沈まない流されないなどを調べられるとのことでした。



心配性なくせにまったくそんなものの存在を
知りませんでした。



家は何年も住むものだからと色々調べてくれて知識もある
主人に驚きました。



普段はお願いごとをしてもなかなか動いてくれない人だけに
主人を見直した瞬間でもありました。



自然災害かなり深刻な被害が各地で出ましたし
ハザードマップはすごく便利なものに思えました。



主人の家族は皆さん知っていましたが、私の家族は
私と同じく「何それ?」という状況でなんだか
おかしかったです。



家を購入する際、周囲の環境や駅からの距離ばかりに
目がいきがちになってしまいます。



生活する上で一番気になるので当たり前ですよね。



でも、地震や川の氾濫が頻繁に起こり何年以内に
必ず大地震があるとまで言われている世の中なので
ハザードマップを確認することこそが重要なのかなと、
家を購入してみて思いました。



今特に気になることもなく穏やかに暮らせているのは
主人とハザードマップのおかげかしらなんて思っています。




私が住んでいるのはメゾメットタイプの建物なんですが賃貸です。



新築の時に入ってもう12年経ちました。まだまだきれいな状態で
気持ちよく住んでいます。



私がなぜ12年もの間ひとつの家に住み続けているのかというと
メゾメットタイプが好きだからです。



それから子供の学校の都合ですね・・・。



子供がまだ学生なので引っ越しをすると手続きが面倒ですし、
子供もいろいろ不自由なところが増えると思うので引っ越しません。



引っ越したくなるような大きな由もなく、子供が今の家を
とても気に入ってくれているので住み続けています。



メゾネットタイプの家というのは良いですよ。



うちは3階建てなんです。縦長の建物なんですがこれが
またステキですよ。



普通の賃貸だと家の中に階段なんてないですが、メゾネットだと
家の中に階段があるので戸建て感覚なんです。



我が家には家の中に階段が2カ所あり、本当に一戸建て感覚で
住めるので賃貸に住んでいるという感覚が薄れてくるほどです。



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